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まだ間にあうから

土曜日の朝日新聞の夕刊に以下の記事が出ていました。


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ペットブームの陰で、保健所で殺処分の日を待つ犬や猫の気持ちになって書いた一編の詩。サイトの片隅にあったこの詩をドイツ在住の作曲家が偶然見つけ、歌になった。曲名は「まだ間にあうから」。CDの売り上げの半分を犬猫の命を救う活動に寄付するプロジェクトが始まった。

詩を書いたのは、保健所から犬や猫を引き取り新しい飼い主を探すNPOのスタッフ、田中秀子さん。「わるならハイサワー」のCMで知られる博水社社長として多忙な中、犬や猫が放置されている現場に入って保護する活動などをしている。

保健所で目にする犬や猫の気持ちになったつもりで、ブログに詩を書いたのが2年ほど前。2009年春にドイツ在住の作曲家、松尾由佳さんが偶然この詩を見つけた。殺処分せずに多くが保護施設経由で新しい飼い主の元へ届けられるドイツと比べ、日本では年間30万匹近い犬猫が殺処分されているため、一石を投じたいと考えていた松尾さんは田中さんに協力を申し出た。

悲しげな動物の声が聞こえてきそうな、しっとりとしたメロディーを付けて曲が完成、自主制作でCDを1千枚作った。1枚1千円で発売し、実費を除いた500円を、動物保護の活動をしている団体などに寄付することにした。昨年10月、動画投稿サイト「ユーチューブ」で発表。販売するサイト(http://dogcat.jp.org)には、注文すると同時に「動物は飼えない部屋なので、せめてCD購入で協力したい」などと応援メッセージも書き込まれた。

田中さんと松尾さんは「新しい飼い主を見つけるまで、えさ代やワクチンなどに資金が必要。これまで関心がなかった人にも殺処分の現実を知ってもらい、一匹でも多く救える環境を作りたい」と話している。

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ちょっと悲しい詩なんですが、是非クリックしてください。


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私も一枚購入しました。