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容疑者Xの献身

出張に出るフライトでは映画館なら行かないかなって言うような映画を観てしまいます。

ここ数年出張といえば一都市だけ、それも年に数回行かなくてはなりません。片道7時間あるので、毎度何本か邦画中心に観てしまいます。

例えば
チームバティスタの栄光
犬と私の10の約束
「少林少女」
「県庁の星」などなど。

ちょっと前でしたが、「世界の中心で愛を叫ぶ」とか、今回は「ホームレス中学生」まで観ちゃいました。

今回の帰りのフライトで観た「容疑者Xの献身」はよかったです。

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「ガリレオ」とかって言ってテレビでもやっていたんだそうですね。

出張から帰って、原作者の東野圭吾の文庫本を3冊ほど買い込み、今日からこの原作を読み始めました。恥ずかしながら、直木賞を受賞していたことも知りませんでした。

演劇には「心底劇」と言うテクニックがあります。劇中の人物が心の中の本心をを隠さなくてはならない、心ならずも全く反対の行動を取らなくてはならないというものです。そのことが後になって露見し、観る人の心をさらに揺さぶります。もう15年以上前なのかな、ちょっと評判を呼んだ不気味なドラマで「ずっとあなたが好きだった」と言うのがありました。これもうま~く「心底劇」を使っていました。文楽の「菅原伝授手習鑑」の松王丸の役どころもそうです。

容疑者Xの献身も心底劇の技法をうまく使ったドラマでした。お勧めかな。昨年の映画なので、観られた方も多いかもしれませんね。福山雅治も、特に堤真一は格好良かった。

3月にDVDになっているので、もう一度観たいと思っています。


容疑者Xの献身


さて、今日もあいつらは元気です。

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なぜにキッチンマットに隠れる?変な顔(笑)

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こっちはお手入れっす。すげー身体が柔らかいの~。ねこだからしょーがないか。

明日の微風は決まっちゃったみたいですねうわーん